当社の目指すべきもの

株式会社日本アジア文化センター（略称：JACC）は、1995年2月設立の観光庁長官登録旅行業第1751号の第一種免許を持つ、中国を始めとする新興国、アジア地域への留学に特化した教育専門会社で、25年以上に亘り18,000人以上の送客実績と現地大学・語学スクールのネットワークから様々なプログラムを提案しています。

また、新入社員の研修から中堅管理職向けのオーダーメイド研修まで、幅広くアレンジし、現地法人や海外取引先とのやりとりで必要となる語学力や異文化適応力、また国際感覚を身につけるための語学研修（グローバル人材の育成、MBAプログラム）など様々なプログラムを提供しています。経済成長力が目覚ましく、世界有数の巨大マーケットとなることが確実視されている中国を始めとするBRICs、VISTA、NEXT11など、新興国への関心がますます高まっている今、中国・アジア留学事業や語学教育事業を永きに亘り担ってきたJACCもまた、新たな挑戦へと動き出しています。

学びたい、働きたい、挑戦したい、あなたの「若い意志（こころ）」をカタチにします。
人材の交流こそが、いちばんの国際交流だと考えています。JACCは、中国を始めとする新興国への企業研修、語学留学のデベロッパーとして認識されてきました。日本、中国、アジア各国、そして地球を舞台に、ユーザーひとりひとりの夢や情熱を具体化するのが、JACCの使命です。文化交流、経済交流こそが、いちばんの使命であると考えています。

NEXT11は、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスが2007年の経済予測レポートの中で、BRICsに次ぐ急成長が期待されるとした11の新興経済発展国家群ですが、BRICsやVISTA等の新興国とは少々意味合いが異なります。唯一の共通点は、規制緩和政策によって外資の流入が始まっていることです。これにより、2050年までに飛躍的にGDPを増加させると予測されていますが、BRICsよりも深刻な政治的不安定要素を抱えている国が多いことも事実です。例えばイランでは、核開発などにおいて先進国と対立する姿勢を強めているほか、パキスタンはカシミール紛争が解決を見ておらず、ナイジェリアも内戦状態を脱しきれていません。このことが安定成長を阻む大きなリスクとなる恐れも指摘されています。

このような情勢の中、多民族社会、異文化社会、多言語社会において、国家間の相互理解、友好関係の更なる発展の礎を築くべく、その志を抱く人々と共に、JACCが民間レベルの親善大使としての自覚を持ち、これからも努力して参ります。

当社の強み

その１.

中国・アジアを始めとする新興国の大学との絶大な信頼関係
中国・アジアを始めとする新興国の主要国公立大学と直接提携。信頼感に基づく強固なパイプラインにより、あらゆる企画を提案＆具体化しやすいというメリットがあります。

その２.

インターネットや各種媒体での高い露出度
検索順位が高く、莫大な情報を掲載したJACC webサイト、アジア留学ドットコム　webサイト。留学について現地の話題など、中国・アジアを始めとする新興国に関する豊富なインフォメーションが満載です。

その３.

大手旅行会社との長期におよぶ提携
国内大手旅行会社とのコラボレーションプログラムを長年に亙って企画。JACCが業界大手に位置づけられるまでに、知名度がアップしました。

その４.

海外でのサポート体制＆豊富な経験
異なった文化圏、言語圏での生活に必要不可欠な、現地におけるサポート体制を充実させています。当社スタッフが直接調査したリアリティのあるノウハウを保有。 また、一種旅行業免許（観光庁長官登録第1751号）を持つがゆえ、構築できた現地旅行会社とのネットワークを活かし、安心の現地サポート体制を強化。

その５.

長い間培ってきた中国・アジアを始めとする新興国への留学の実績
中国・アジアを始めとする新興国のあらゆる人気都市における留学事情を知り尽くした長年の実績が、新しい留学プログラム、語学研修、ホームステイの企画力＆提案力の糧となります。